インターネット銀行の特徴

インターネット銀行は、先程述べたように、2000年に設立されたジャパンネット銀行をはじめとして、現在では6つの銀行がありますが、従来の店舗を持って営業する銀行とは異なった特徴がありますので、そのことについて以下に説明していきたいと思います。

インターネット銀行の特徴として、基本的に営業店舗を持たないため、お金を出入金する手順を行うには、提携先の金融機関やコンビニのATMを使うことになります。銀行の預金口座から現金での出入金に関しては、金融機関の店舗やコンビニに行く必要がありますが、振り込み等の諸手続きは、インターネット上で行うことができるため、店舗やコンビニに行く時間が節約できるという点で気軽に利用できます。

また、営業店舗を設けていないため、人件費を大幅にカットすることができ、そのカットした経費分を顧客に還元できるという特徴があります。例えば、店舗型の銀行では、振り込みをした際には、振り込み手数料が必要ですが、インターネット銀行では手数料が低く抑えられており、手数料を無料にしているインターネット銀行もあります。さらに、現在通常の銀行では金利が抑えられており、定期預金の場合でも金利は低い水準に抑えられています。それに対してインターネット銀行では、店舗を設けないため、節約した人件費を顧客に還元することが可能です。そのため、普通預金であっても店舗銀行の定期預金並みの金利をつけている銀行が多く、貯蓄先として望ましいと言えるでしょう。

◎インターネット銀行の金利一覧